
コードモンキープロダクト アップデートのお知らせ
投稿日: 2020年11月6日
(本記事はcodemonkey.comの翻訳を基にした記事です。)
CodeMonkeyは、先生、保護者、生徒の皆様の声に耳を傾け、お客様からのフィードバックから製品を改善し、皆様に楽しんで使っていただくことを目標とた企業です。以下に、2020-2021年度が始まる直前にリリースした主なプロダクトアップデートの一部をご紹介します。
新しくなったコースページ
先生アカウントと生徒アカウントのどちらもコースの表示方法が変更され、利用可能なコースの設定及び確認が容易になりました。
生徒アカウントのページでは、先生によって割り当てられたすべてのコースがページの一番上に表示され、未割り当てのコースは下に表示されるようになりました。
また、コースのレベル(初心者から上級者まで)と言語タイプ(ブロックコーディング、テキストコーディング、Python言語、STEM、クリエイティビティ)が各コースのサムネイル上に表示され、先生と生徒の両方で簡単に確認できるようになりました。

習熟度表
新しい習熟度表(クラスルームダッシュボードの成績表タブで利用可能)を使って、特定のコンピュータサイエンスのトピックにおける生徒のレベルをよりよく理解することができるようになりました。
もっと詳しく(※英語)

容易な生徒管理
一括動作で生徒の管理がさらに容易になりました。(1つずつではなく)ボタンを1度クリックするだけで、生徒をアーカイブしたり、別の教室に移動したりすることができるようになりました。
もっと詳しく(※英語)

新しい先生用動画ガイド
動画ライブラリを更新し、クラスルームダッシュボードで利用できるさまざまな機能を実行する方法についてガイドを提供しています。
お役立ちヒント: 新しい 15 分間のビデオ「HOWTO:先生向けガイド」をご覧になり、CodeMonkey の先生用ツールと機能について知っておきたい事柄をすべて学んでください。

新しいウェビナーぺージ
新しいウェビナーぺージでは、過去のウェビナーの録画を見ることができます。
お役立ちヒント:このページには、新しいウェビナーや今後開催予定のウェビナーもすべて掲載されています。CodeMonkey の教え方を学ぶには、ガイド付きウェビナーシリーズよりも良い方法があります。
ウェビナーページを見る(※英語)
Google Classroomの統合
CodeMonkeyのGoogle Classroom統合は、Google Classroomを利用している先生や、Googleシングルサインオン(SSO)を利用してCodeMonkeyにログインしている先生が利用できるようになりました。
Google ClassroomでCodeMonkeyを使用する方法(※英語のみ、シングルサインオン機能は日本語版にはありません。)

新入生の進捗状況を確認する
生徒の進捗状況を個別に入力することなく、各コースの進捗状況を簡単に確認できるようになりました。また、このページの他の機能と組み合わせて、教師は生徒の進捗状況やコーディングの概念の理解度をさらに正確に認識できるようになりました。
もっと詳しく(※英語)
ディスカバープラットフォーム
私たちは、CodeMonkeyコミュニティが安全で楽しい環境を提供できるように、新機能やセキュリティ対策を強化し、ディスカバープラットフォームを継続的に改善しています。ディスカバーでは、CodeMonkeyが自分のゲームや課題をコミュニティに公開することができます。また、ユーザーは、仲間のゲームを見つけてプレイしたり、「いいね!」を押したり、リミックスすることができます。
もっと詳しく(※英語)
